確かに良く似てる(笑)オーストラリアンラブラドゥードルと羊
我が家の愛犬はオーストラリアンラブラドゥードル(以下:AL)という犬種で、とてもモフモフしている犬です。
モフモフし過ぎてある意味、犬っぽくない感じでもあるんですね。
犬以外の何かの動物に似ているなぁと思っていましたが、昨年旅行した際に判明しました!
そうです、羊でした。
ここではALの特徴と昨年たまたま寄ったふじさん牧場での旅行記を紹介しますね。
ALの毛色
ALはとても多くのカラーバリエーションがあるのですが、我が家の愛犬は「パーチメント」というカラーです。
パーチメント
クリーミーなベージュとチョコレートの色で、ミルクをたっぷりと入れたコーヒーを思わせます。 パーチメントは、ミルクチョコレート色で生まれ、時間を経て(1~3年で)現れていきます。成犬は遠目には、 ダークまたはスモーキーなクリームと見間違えやすいです。鼻の色はローズです。(希少色)
公式説明でもわかりづらい内容ですが、単純な言葉の意味としては「羊皮紙(ようひし)」ということで、羊の色を意味しています。
羊が自分達から寄ってきた
そんな我が家の犬ですが、ふじさん牧場に到着してみると、他にお客さんがいるにもかかわらずまったりとしていた羊たちがワラワラと寄ってきました(笑)
割とビビリな性格ですが、羊たちが寄ってきても全然怖がりませんでした。
羊の背中と比較
羊の背中とALの背中を比較してみました。
近くでみると、どっちか区別がつかないくらいそっくりでした。
確かにパーチメントでした!
ただ、羊の毛はちょっと固めだったので、うちの犬の方が触り心地がよかったですね。
この時のALはブラッシング後で割とフワフワしていたのですが、ちょっと怠けると本当に羊の背中っぽい感じになります。
まとめ
ALのカラーの中でも珍しいと言われているパーチメント。
あまりピンとこないカラー色でしたが、納得しました!
他犬種にもあまり見られない色かもしれませんね。
散歩をしているとよく色が綺麗と誉められます。
その分しっかりと毛の手入れをしてあげないといけないなと改めて思いました。
これからALを飼われる方、パーチメントに当たったらぜひ可愛がってあげてくださいね^^